国産旅客機、再び・・・
2008年3月20日 趣味
小型国産旅客機MRJが事業化決定〜!
YS−11以来実に40年ぶりの国産旅客機です。
いや〜、楽しみです!
就航は2013年を予定・・? あと5年?
どこまで計画が進んでるかは解りませんが、もう着手を始めないと苦しいのではないのでしょうか?
ん〜、絶対遅れる気がする。
・・・・・
ところでMRJは70人〜90人乗りの旅客機ですが、
周りの評価は結構冷ややかです。
「100人も乗れないじゃん。そんなん売れるの?」
もうっ、馬鹿っ!
旅客機は多く乗れればいいっていいってもんじゃねぇんだよ!
誰も400人オーバーの大型旅客機作るなんて言ってねぇだろ!
言うなればMRJはマイクロバスなんだよ!タウンバスなんだよ!
東京-大阪間を走る大型バスとは違うんだよ!
高速バスとタウンバス、どっちが需要が多いかって比べたらタウンバスの方が多いに決まってんだろ!
しかしまだまだ世間にはこのプロジェクトが知れ渡ってないですね。
これからはテレビや新聞なんかでもっと宣伝をしないと。
いくらメインのターゲットは海外の航空会社だは言え、
「日本も旅客機作るんだね〜」「楽しみだね〜」なんて世間に期待させるようにしなきゃ、国産旅客機に未来はないと思えます。
マスコミも、細かい突っ込み入れて三菱を悪者扱いするよりも
MRJをヨイショしてくれないかな。
MRJが上手くいけば、三菱を筆頭に下請け会社が活発になり、その下請け会社も、そのまた下請け会社も仕事に恵まれ、
少なからず経済とか雇用問題にプラスに影響してくると思います。
そうなることを期待します。
私は応援しています、国産旅客機。
YS−11以来実に40年ぶりの国産旅客機です。
いや〜、楽しみです!
就航は2013年を予定・・? あと5年?
どこまで計画が進んでるかは解りませんが、もう着手を始めないと苦しいのではないのでしょうか?
ん〜、絶対遅れる気がする。
・・・・・
ところでMRJは70人〜90人乗りの旅客機ですが、
周りの評価は結構冷ややかです。
「100人も乗れないじゃん。そんなん売れるの?」
もうっ、馬鹿っ!
旅客機は多く乗れればいいっていいってもんじゃねぇんだよ!
誰も400人オーバーの大型旅客機作るなんて言ってねぇだろ!
言うなればMRJはマイクロバスなんだよ!タウンバスなんだよ!
東京-大阪間を走る大型バスとは違うんだよ!
高速バスとタウンバス、どっちが需要が多いかって比べたらタウンバスの方が多いに決まってんだろ!
しかしまだまだ世間にはこのプロジェクトが知れ渡ってないですね。
これからはテレビや新聞なんかでもっと宣伝をしないと。
いくらメインのターゲットは海外の航空会社だは言え、
「日本も旅客機作るんだね〜」「楽しみだね〜」なんて世間に期待させるようにしなきゃ、国産旅客機に未来はないと思えます。
マスコミも、細かい突っ込み入れて三菱を悪者扱いするよりも
MRJをヨイショしてくれないかな。
MRJが上手くいけば、三菱を筆頭に下請け会社が活発になり、その下請け会社も、そのまた下請け会社も仕事に恵まれ、
少なからず経済とか雇用問題にプラスに影響してくると思います。
そうなることを期待します。
私は応援しています、国産旅客機。
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ガンダムが800億ってホント?
2008年1月22日 趣味 コメント (2)
もし「ガンダム」を作るとしたら一体いくらかかるのか。こんなことをまじめに計算した学者の記事がインターネットでちょっとした話題になっている。値段は「制作費、材料費で800億円弱」。ただし、完成させるためにはいくつかの問題があるようだ。(J-CAST)
(毎度おなじみyahooニュースより:http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/comics_and_animation/?1200911497)
・・・・・・
さすが日本。
ガンダムは国民的アニメであり、日本男子の魂の拠り所だともいえます。
将来、本当に人型巨大兵器が製造されたとした際、
日本だけはやたらと外観にこだわった兵器が出来そうな予感がします。
さて、費用は800億ということですが、これって量産された際の話ですよね。
ガンダムの開発となると、これの数十倍の費用がかかってくるハズ。
F−2だって・・ 操縦桿をポッキリしたF−2だって、離陸後に鼻っ面から墜落したF−2だって、
1機当たり100〜120億ですが、その開発費用は3200億とも言われています。
(まぁ試作機4機、強度試験機2機、その他試験込み込みですけども)
なんか、この記事は基本的な根拠に欠けるなぁ、と思います。
あと、記事の中の『動力は軍用ヘリ「アパッチ」のエンジンで7機分』という意味すら解りません。
ヘリコプターのローターシャフトへの軸馬力出力の7機分でガンダムの何をしようというのでしょうか。
駆動系統は?油圧?電動?
『表面積を計算し、アルミ合金板(ハニカム構造)が4万3千875枚必要とした』
内部構造は?骨格は?各部センサー類は?
あと、記事終盤の
『ガンダム」のように空を飛べれば、どこでも行きたいところに行ける』
他にテレビアニメは見なかったのか、とお尋ねしたいものです。
ガンダムのように空を飛べれば、って・・ガンダムって空を飛び回る物語ではないんですけども。
やっぱ、基本的なところでイマイチ信用できんなぁ、この記事。
(毎度おなじみyahooニュースより:http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/comics_and_animation/?1200911497)
・・・・・・
さすが日本。
ガンダムは国民的アニメであり、日本男子の魂の拠り所だともいえます。
将来、本当に人型巨大兵器が製造されたとした際、
日本だけはやたらと外観にこだわった兵器が出来そうな予感がします。
さて、費用は800億ということですが、これって量産された際の話ですよね。
ガンダムの開発となると、これの数十倍の費用がかかってくるハズ。
F−2だって・・ 操縦桿をポッキリしたF−2だって、離陸後に鼻っ面から墜落したF−2だって、
1機当たり100〜120億ですが、その開発費用は3200億とも言われています。
(まぁ試作機4機、強度試験機2機、その他試験込み込みですけども)
なんか、この記事は基本的な根拠に欠けるなぁ、と思います。
あと、記事の中の『動力は軍用ヘリ「アパッチ」のエンジンで7機分』という意味すら解りません。
ヘリコプターのローターシャフトへの軸馬力出力の7機分でガンダムの何をしようというのでしょうか。
駆動系統は?油圧?電動?
『表面積を計算し、アルミ合金板(ハニカム構造)が4万3千875枚必要とした』
内部構造は?骨格は?各部センサー類は?
あと、記事終盤の
『ガンダム」のように空を飛べれば、どこでも行きたいところに行ける』
他にテレビアニメは見なかったのか、とお尋ねしたいものです。
ガンダムのように空を飛べれば、って・・ガンダムって空を飛び回る物語ではないんですけども。
やっぱ、基本的なところでイマイチ信用できんなぁ、この記事。
ATD−X 「心神」 開発順調・・?
2007年12月5日 趣味
レーダーで探知されにくいステルス技術を搭載した国内初の実験戦闘機に関する防衛省の開発計画の概要が5日分かった。開発総経費は466億円で、名称は「心神(しんしん)」。来年度から6年かけて飛行試験も含めた開発を進める予定で、初飛行は11年度中の実施を目指す。
開発計画によると、「心神」は全長14メートル、重量9トン。急速な方向転換や超音速飛行を可能にする高機動エンジン(XF5−1)も初めて搭載。飛行中に全方位的に周辺の探査ができる高性能レーダーの研究開発も並行して進める。
ロシアはすでにステルス戦闘機の開発を進めており、中国も開発を急いでいるとされる。こうした事情を踏まえ、実験機を「仮想敵機」として日本のレーダーシステムで捕らえ、防空能力を高める狙いがある。
一方で次期主力戦闘機(FX)の機種選定は、有力候補だった米国のF22(ステルス機)の禁輸継続が延長され先送りされた経緯がある。今回の実験機には、将来的にステルス機の自主開発も選択肢であることを示し、FXをめぐる国際交渉力を高める思惑も働いている。
と、yahooニュースに載っていました。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071205-00000061-mai-pol)
「心神」ことATD−Xはちょくちょくこういう進捗状況が伝えられるけど、
今回は6年で466億と具体的な予算まで発表されたんですね。
初の国産ステルス機ともなると、やっぱり期待に胸が高鳴ります。
2011年に初飛行・・あと4年もありませんね。大丈夫なのかな?
戦闘機ではない、ステルスの実証機として製作する訳ですが、
外観は見事にF-22にソックリなんですよね。
機首周りとか細かなところは違っていますが、パッと見はF-22。
よく中国や韓国の製造した航空機を「所詮アメリカやロシアのパクり」とか罵っている人も真っ青になりそうなデザインです。
個人的には実証機な訳だから、もっと「ステルス〜」って感じな機体にしても良かったのに・・
まぁF−22もステルスっていうカタチではありますが。
しかし、記事の中の「ステルス技術を搭載した国内初の実験戦闘機」っていう言葉がちょっと引っかかります。
まず「ステルス技術を搭載した」っていう言葉。
まるでステルスとはスイッチを押すと作動する装備品、のような扱いに聞こえます。
あとは「実験戦闘機」という言葉。
なぜ戦闘機っていう言葉をつけるのでしょうか。F−22戦闘機の導入を諦めステルス戦闘機を国産すると誤解してしまう人が多いのでは?
しかし日本の航空業界において、実験機で1機のみ(?)とはいえ新型の航空機を製造するというのは嬉しいことですね。
飛行機なんて、車と違って滅多に新型機が開発されないものですから、1機種増えるだけでも歴史的。
しかし、心神って変な名前ですね。
なんか中国っぽい感じがするので、もっと日本的な名前が好ましいのでは・・?
三菱が製造するみたいなので、思い切って「ゼロ」とか・・これはダメか(笑)
開発計画によると、「心神」は全長14メートル、重量9トン。急速な方向転換や超音速飛行を可能にする高機動エンジン(XF5−1)も初めて搭載。飛行中に全方位的に周辺の探査ができる高性能レーダーの研究開発も並行して進める。
ロシアはすでにステルス戦闘機の開発を進めており、中国も開発を急いでいるとされる。こうした事情を踏まえ、実験機を「仮想敵機」として日本のレーダーシステムで捕らえ、防空能力を高める狙いがある。
一方で次期主力戦闘機(FX)の機種選定は、有力候補だった米国のF22(ステルス機)の禁輸継続が延長され先送りされた経緯がある。今回の実験機には、将来的にステルス機の自主開発も選択肢であることを示し、FXをめぐる国際交渉力を高める思惑も働いている。
と、yahooニュースに載っていました。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071205-00000061-mai-pol)
「心神」ことATD−Xはちょくちょくこういう進捗状況が伝えられるけど、
今回は6年で466億と具体的な予算まで発表されたんですね。
初の国産ステルス機ともなると、やっぱり期待に胸が高鳴ります。
2011年に初飛行・・あと4年もありませんね。大丈夫なのかな?
戦闘機ではない、ステルスの実証機として製作する訳ですが、
外観は見事にF-22にソックリなんですよね。
機首周りとか細かなところは違っていますが、パッと見はF-22。
よく中国や韓国の製造した航空機を「所詮アメリカやロシアのパクり」とか罵っている人も真っ青になりそうなデザインです。
個人的には実証機な訳だから、もっと「ステルス〜」って感じな機体にしても良かったのに・・
まぁF−22もステルスっていうカタチではありますが。
しかし、記事の中の「ステルス技術を搭載した国内初の実験戦闘機」っていう言葉がちょっと引っかかります。
まず「ステルス技術を搭載した」っていう言葉。
まるでステルスとはスイッチを押すと作動する装備品、のような扱いに聞こえます。
あとは「実験戦闘機」という言葉。
なぜ戦闘機っていう言葉をつけるのでしょうか。F−22戦闘機の導入を諦めステルス戦闘機を国産すると誤解してしまう人が多いのでは?
しかし日本の航空業界において、実験機で1機のみ(?)とはいえ新型の航空機を製造するというのは嬉しいことですね。
飛行機なんて、車と違って滅多に新型機が開発されないものですから、1機種増えるだけでも歴史的。
しかし、心神って変な名前ですね。
なんか中国っぽい感じがするので、もっと日本的な名前が好ましいのでは・・?
三菱が製造するみたいなので、思い切って「ゼロ」とか・・これはダメか(笑)
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成田空港 さくらの丘公園 & 航行灯
2007年11月25日 趣味
前に続き、今度はさくらの丘公園です。
さくらの山公園と名前が1文字しか違わないので初めはどっちがどっちだか訳がわからず混乱しました。
さくらの丘公園は映画グッドラックでたびたびデートシーン(?)として使われた場所で、
ドラマを見ていた私としては
「え〜、羽田空港ってこんな良い場所があんの!?」
と思っていました。
だってグッドラックの舞台って羽田空港だったから・・
わざわざあの2人は羽田から成田まで足を運んでいたんですね。
しかし実際に訪れてみると、ドラマの中のイメージに反して「こんなもんか」という感じ。
確かにドラマで見たような風景でもあるな〜、と、ちょっと拍子抜けでした。
もっと「お〜!!ドラマのまんまじゃん!」みたいな感じを期待していたのですが^ ^;
ここからは、ランウェイ34Lに着陸してくる機体を真横から撮影できたり、
同じく34Lから離陸していく機体が、滑走路に入り加速していく様子を見ることが出来ました。
(風向きによりますが・・)
ただ、地上を動いている機体は電線や木とかぶってしまい、絵になりません。
こだわらない人なら良いんですが・・
このポイントは、ドラマでデートシーンとして使われていたからかどうか解りませんが
さくらの山に比べてカップル率が多かった気がします。
そして、ここにも100−400以上のレンズを持っている人がいませんでした。
まぁ確かに、旅客機なら400mmなんて明らかにオーバーですからねぇ。
成田空港にちょくちょく写真を撮りに来ていて、珍しいエアラインの機体が来るのを撮影している人には不要な装備です。
私は成田が初めてだったので「わっ!こんな角度から飛行機が撮れる!」って400mmで興奮していましたが、現場慣れてしてる人は違いますね。
・・・・・・
話はちょっと変わりますが、
飛行機の主翼の端っこにはライトがついています。
赤と緑のライトが、常時点灯しています。
緑色は青色にも見えますが、一応航空法では「緑」とされています。
ライトは機体の右側が緑色です。左側が赤。
「ひだりヒラメ で みぎカレイ」
みたいな感じで
「みぎがミドリ で ひだりアカ」
とすると覚えやすいです。覚えて何に使うのかはさておき、ですが・・
これを「翼端灯」と言っている人をよく見ます。
「あれが翼端灯っていって、暗いなかでも機体がどっちを向いてるか識別するんだ」
と説明している人も、さくらの丘公園でいらっしゃいました。
「翼端灯」という名前は、航空機の装備品の中では存在しません。
あのライトは「翼端灯」ではなく「航行灯(ナビゲーションライト)」という名前で装備されています。
しかし、翼端灯という名前は正規ではないにしろ、「翼端にあるライト」として指すのならば非常に解りやすく、むしろ馴染み易いと思っています。
ただ、あの2つのライトで機体がどちらを向いているかを識別する、という話になればまた別。
機体の向きを識別するのに使用しているライトは緑と赤の2つのライトだけではありません。
機体の一番後ろで常時点灯している白いライト。
あの白いライトも、緑と赤のライトと同じく機体の向きを識別するために装備されているライトであり、
3つ揃って「航行灯」といいます。
コックピットでも、航行灯スイッチをオンにすると、ちゃんとこの3色のライトが一斉に点灯します。
だから「みぎミドリ、ひだりアカ、うしろシロ」とすると覚えやすいです。
いつも翼端の2色ばかりが見られてばかりで目立っていない白が可愛そうだったので、なんとなく言ってみました。
ちなみに、この3色の航行灯は「常時点灯」てあり、「点滅」ではありません。
アニメなんかで緑色のライトが点滅していたら、それは間違いだと思ってください。
例え未来の話でも、この点灯方式は変わることは無いでしょう。
しっかし、えらい長文駄文だなぁ・・
もうしません、ゴメンナサイ。
さくらの山公園と名前が1文字しか違わないので初めはどっちがどっちだか訳がわからず混乱しました。
さくらの丘公園は映画グッドラックでたびたびデートシーン(?)として使われた場所で、
ドラマを見ていた私としては
「え〜、羽田空港ってこんな良い場所があんの!?」
と思っていました。
だってグッドラックの舞台って羽田空港だったから・・
わざわざあの2人は羽田から成田まで足を運んでいたんですね。
しかし実際に訪れてみると、ドラマの中のイメージに反して「こんなもんか」という感じ。
確かにドラマで見たような風景でもあるな〜、と、ちょっと拍子抜けでした。
もっと「お〜!!ドラマのまんまじゃん!」みたいな感じを期待していたのですが^ ^;
ここからは、ランウェイ34Lに着陸してくる機体を真横から撮影できたり、
同じく34Lから離陸していく機体が、滑走路に入り加速していく様子を見ることが出来ました。
(風向きによりますが・・)
ただ、地上を動いている機体は電線や木とかぶってしまい、絵になりません。
こだわらない人なら良いんですが・・
このポイントは、ドラマでデートシーンとして使われていたからかどうか解りませんが
さくらの山に比べてカップル率が多かった気がします。
そして、ここにも100−400以上のレンズを持っている人がいませんでした。
まぁ確かに、旅客機なら400mmなんて明らかにオーバーですからねぇ。
成田空港にちょくちょく写真を撮りに来ていて、珍しいエアラインの機体が来るのを撮影している人には不要な装備です。
私は成田が初めてだったので「わっ!こんな角度から飛行機が撮れる!」って400mmで興奮していましたが、現場慣れてしてる人は違いますね。
・・・・・・
話はちょっと変わりますが、
飛行機の主翼の端っこにはライトがついています。
赤と緑のライトが、常時点灯しています。
緑色は青色にも見えますが、一応航空法では「緑」とされています。
ライトは機体の右側が緑色です。左側が赤。
「ひだりヒラメ で みぎカレイ」
みたいな感じで
「みぎがミドリ で ひだりアカ」
とすると覚えやすいです。覚えて何に使うのかはさておき、ですが・・
これを「翼端灯」と言っている人をよく見ます。
「あれが翼端灯っていって、暗いなかでも機体がどっちを向いてるか識別するんだ」
と説明している人も、さくらの丘公園でいらっしゃいました。
「翼端灯」という名前は、航空機の装備品の中では存在しません。
あのライトは「翼端灯」ではなく「航行灯(ナビゲーションライト)」という名前で装備されています。
しかし、翼端灯という名前は正規ではないにしろ、「翼端にあるライト」として指すのならば非常に解りやすく、むしろ馴染み易いと思っています。
ただ、あの2つのライトで機体がどちらを向いているかを識別する、という話になればまた別。
機体の向きを識別するのに使用しているライトは緑と赤の2つのライトだけではありません。
機体の一番後ろで常時点灯している白いライト。
あの白いライトも、緑と赤のライトと同じく機体の向きを識別するために装備されているライトであり、
3つ揃って「航行灯」といいます。
コックピットでも、航行灯スイッチをオンにすると、ちゃんとこの3色のライトが一斉に点灯します。
だから「みぎミドリ、ひだりアカ、うしろシロ」とすると覚えやすいです。
いつも翼端の2色ばかりが見られてばかりで目立っていない白が可愛そうだったので、なんとなく言ってみました。
ちなみに、この3色の航行灯は「常時点灯」てあり、「点滅」ではありません。
アニメなんかで緑色のライトが点滅していたら、それは間違いだと思ってください。
例え未来の話でも、この点灯方式は変わることは無いでしょう。
しっかし、えらい長文駄文だなぁ・・
もうしません、ゴメンナサイ。
成田空港 さくらの山公園
2007年11月21日 趣味
東京に出張に行っている最中、一日だけ休みがとれた。
だから、レンタカーを借りて成田空港に行ってきました!!
レンタルしたのはトヨタのヴィッツの1,5L、ナビとETC付き。
ナビが無いと到底関東の道なんて走れないし、ETCカードはこんなこともあろうかと持参しておきました。
そしてこんなこともあろうかと持ってきておいたデジカメ。
出張に何もって来てるんだっていう話です。
成田空港では、「さくらの丘公園」と「さくらの山公園」と「航空科学博物館」の3箇所を周りました。
とりあえず今回はさくらの山公園を書きます。
さくらの山公園は滑走路の北側に位置する公園で、たぶん成田空港でもポピュラーな飛行機鑑賞ポイントです。
公園からは空港の中がほとんど一望できて、色んな飛行機が動いているのが見られます。
また今から離陸する機体、着陸する機体がほぼ把握でき、普通に見ていて楽しかったです。
なのでこの公園には多くの家族連れからカップル、マニアの集団が集まり、それぞれ会話に華を咲かせています。
もちろんカメラを持っている人もいます・・が、
私の所持している100−400のレンズより大きいものを持っている人はこの日、いませんでした。
おかしい・・セントレアではありふれてる装備のハズなのに。
そして多くの人がカメラに3脚を付けていたのが不思議でした。
・・・・
話は変わりますが、
成田に向かう途中の首都高でやっぱり渋滞に捕まりました。
もう嫌になるくらいの車の数。
目で見えるこの先の道路が全部車だらけなんです。
もう、名古屋高速が可愛く見えちゃいます・・てか可愛いもんです。
そんな渋滞の中、私の前に隣から無理矢理割り込んでくる車がいました。
「っざけんなっ!ただでさえ進まないってのに割り込んでくんなよ!」
と今にもブチ切れそうになったのですが、
相手の車を見てビックリ。
・・・・・ぎゃ・・
ギャランフォルティス様っ!?
あぁいえいえ、なんでもございません。
どうぞお入り下さい、私の前にお入り下さい。
フォルティス様のためならわたくし、後ろの車の迷惑かえりみずブレーキベタ踏みでございますよ。
いや〜しかしいつ見てもすばらしいプロポーションですね。
テールランプを下手に小洒落たLEDなんかにしていないのがまた良い!
運転していて自分が本当に馬鹿だな〜と思った瞬間でした。
だから、レンタカーを借りて成田空港に行ってきました!!
レンタルしたのはトヨタのヴィッツの1,5L、ナビとETC付き。
ナビが無いと到底関東の道なんて走れないし、ETCカードはこんなこともあろうかと持参しておきました。
そしてこんなこともあろうかと持ってきておいたデジカメ。
出張に何もって来てるんだっていう話です。
成田空港では、「さくらの丘公園」と「さくらの山公園」と「航空科学博物館」の3箇所を周りました。
とりあえず今回はさくらの山公園を書きます。
さくらの山公園は滑走路の北側に位置する公園で、たぶん成田空港でもポピュラーな飛行機鑑賞ポイントです。
公園からは空港の中がほとんど一望できて、色んな飛行機が動いているのが見られます。
また今から離陸する機体、着陸する機体がほぼ把握でき、普通に見ていて楽しかったです。
なのでこの公園には多くの家族連れからカップル、マニアの集団が集まり、それぞれ会話に華を咲かせています。
もちろんカメラを持っている人もいます・・が、
私の所持している100−400のレンズより大きいものを持っている人はこの日、いませんでした。
おかしい・・セントレアではありふれてる装備のハズなのに。
そして多くの人がカメラに3脚を付けていたのが不思議でした。
・・・・
話は変わりますが、
成田に向かう途中の首都高でやっぱり渋滞に捕まりました。
もう嫌になるくらいの車の数。
目で見えるこの先の道路が全部車だらけなんです。
もう、名古屋高速が可愛く見えちゃいます・・てか可愛いもんです。
そんな渋滞の中、私の前に隣から無理矢理割り込んでくる車がいました。
「っざけんなっ!ただでさえ進まないってのに割り込んでくんなよ!」
と今にもブチ切れそうになったのですが、
相手の車を見てビックリ。
・・・・・ぎゃ・・
ギャランフォルティス様っ!?
あぁいえいえ、なんでもございません。
どうぞお入り下さい、私の前にお入り下さい。
フォルティス様のためならわたくし、後ろの車の迷惑かえりみずブレーキベタ踏みでございますよ。
いや〜しかしいつ見てもすばらしいプロポーションですね。
テールランプを下手に小洒落たLEDなんかにしていないのがまた良い!
運転していて自分が本当に馬鹿だな〜と思った瞬間でした。
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EF50mm F1.8 というレンズ
2007年11月12日 趣味
よく掲載しているペットの写真は、一眼レフデジカメで撮影していますが、
レンズは『EF50mm F1.8』というものを使用しています。
このレンズ、ビッグカメラで7000円くらいで購入したとても安価なレンズです。
「単焦点レンズだと写りは良い」という話を聞いたことがあったので、
ペットとかの撮影用に、と軽い気持ちで買ったのですが、
これが大正解!!
写りが今まで使ってた短い焦点距離のズームレンズと比べ物にならないくらいに良い!
猫なんか撮ると、毛並みの1本1本までしっかりと写り込んでくれて、パソコンで見るとちょっと感動しました。
http://www.geocities.jp/t2tokaf1toka/neko/demo01.jpg
↑これは今回の見出しに使った猫の写真の大きいサイズのものです。(約450kb)
トムちゃんのふっくらした毛並みが伝わるでしょうか。
ピントをオートで合わせる際に「ジジ・・・ジジ・・」と機械音が出てしまうのがちょっと安っぽいかもしれませんが、
子猫なんかはこの音に興味津々で、カメラ目線になってくれます^ ^
もし、デジタル一眼レフカメラ(キャノン製)をお持ちの方でペットを撮影されている方、
このレンズはオススメです。
レンズは『EF50mm F1.8』というものを使用しています。
このレンズ、ビッグカメラで7000円くらいで購入したとても安価なレンズです。
「単焦点レンズだと写りは良い」という話を聞いたことがあったので、
ペットとかの撮影用に、と軽い気持ちで買ったのですが、
これが大正解!!
写りが今まで使ってた短い焦点距離のズームレンズと比べ物にならないくらいに良い!
猫なんか撮ると、毛並みの1本1本までしっかりと写り込んでくれて、パソコンで見るとちょっと感動しました。
http://www.geocities.jp/t2tokaf1toka/neko/demo01.jpg
↑これは今回の見出しに使った猫の写真の大きいサイズのものです。(約450kb)
トムちゃんのふっくらした毛並みが伝わるでしょうか。
ピントをオートで合わせる際に「ジジ・・・ジジ・・」と機械音が出てしまうのがちょっと安っぽいかもしれませんが、
子猫なんかはこの音に興味津々で、カメラ目線になってくれます^ ^
もし、デジタル一眼レフカメラ(キャノン製)をお持ちの方でペットを撮影されている方、
このレンズはオススメです。
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ちょっと前だけど、航空自衛隊の美保基地の航空祭にいってきました。
戦後初の国産旅客機YS−11が民間から引退したっていうニュースはまだ記憶に新しいけれど、
自衛隊ではまだ使われ続けてるんですね。
なんだかとっても特した気持ちでした。
で、この基地に向かうためにエラい久しぶりに新幹線に乗ったんだけど、
久しぶりに乗った新幹線のその速さに改めて「スゲェ」と思いましたよ。
もう速いのなんのって。ビュンビュンビュービュー風を切ってんの。
でもって、行きは500系ってヤツに乗ったんだけど、見事に胴体が丸くって、
乗ってみてもまるで旅客機みたいでした。
やっぱ空力的に行き着く先は旅客機なのかな?
戦後初の国産旅客機YS−11が民間から引退したっていうニュースはまだ記憶に新しいけれど、
自衛隊ではまだ使われ続けてるんですね。
なんだかとっても特した気持ちでした。
で、この基地に向かうためにエラい久しぶりに新幹線に乗ったんだけど、
久しぶりに乗った新幹線のその速さに改めて「スゲェ」と思いましたよ。
もう速いのなんのって。ビュンビュンビュービュー風を切ってんの。
でもって、行きは500系ってヤツに乗ったんだけど、見事に胴体が丸くって、
乗ってみてもまるで旅客機みたいでした。
やっぱ空力的に行き着く先は旅客機なのかな?
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ミツビシのディーラーに行ってきた。
2007年6月3日 趣味 コメント (1)
今日、車の一年半点検があったから三菱のディーラーへ久しぶりに行ってきました。
で、点検が結構時間かかるってことだったから、噂のデリカD5というのに乗ってきたわけです。
デリカといえば、父親がスターワゴンとスペースギアを乗り継いでいたので私も非常に愛着のある車です。
よくデリカでキャンプとかの旅行にいったもので、父親の頼もしい姿とあいまって、デリカといえば男らしい車ってイメージがついています。
私も父親のスペースギアを運転したことはありますが、男らしい車だけあって、
ステアリングは重い、パワーはある、けど車体が重たいのがよく解る、車体がよく揺れる、燃費が悪い、排気ガスがスゴイ、
とまさに男の中の男的な車。
でもどんな欠点も「まぁこれがデリカだから」と誉め言葉にもなるカッコイイ車です。
で、ディーラーについて新型デリカを目の当たりにしたんですが、
めっちゃくちゃカッコイイ!!
コンパクトになった。
スタイリッシュになった。
でもこの威圧感、間違いなくデリカ!
やばい、マジでヤバイ。
迷わず「試乗していいですか」と受付のお姉さんにききましたよ。
運転席に乗り込んでまずドライビングポジションの調整から入るんですが、これがまた良い!
運転席周りはカタログとかで見るととてもシンプルなんですが、運転席に座ってみると全てが絶妙な位置に配置されていてとても楽でした。
スイッチ類も少ないし、少ない操作で全てが出来るといった感じ。
シンプルイズベストって、こういうことなんだな。
他社のミニバンみたいに、スイッチ類がいっぱいあってインパネを飾っているのもカッコイイかもしれないけど、操作は面倒ですし。
運転してみても、今の車に比べると目線が高いのでとにかく運転が楽!
アクセルを踏むと非常に滑らかに加速してくれました。音も静かだし。
あの巨体だから・・と心配してたんですが、運転してみるとそのスマートさに目から鱗。
ステアリングも軽い軽い。左折だって巨体なのをものともせずスイスイいけちゃいます。
でもってデリカ独特の揺れもほとんど感じず、とにかく快適。
そして何より感動したのが、音楽!
プレミアムサウンドというのを装備しているらしくて、音がとてもクリアーで、かつ重低音までしっかりと響いてくるんです。
ちょっとやんちゃな友達の車とかで、ひたすら低音ばかりをドンドンならしてるのはよくあることですが、
この音質はまさにプレミアム。ぜひとも皆さんに体感してもらいたいところ。
私がちょっと前に日記で「毎日の運転に飽きてきた」ともらしていましたが、
デリカD5の音質だったら、その飽き飽きした生活から抜け出せそうな気がしました。
デリカD5の試乗した総評としては、CMとかで言われている通り、まさに家族の車。
運転が優しくなったし、2列目、3列目のすわり心地もとても良かったです。
とにかく男らしく頼もしかったスペースギアから、優しさあふれるD5となったみたい。
あ〜ぁ、いいな〜この車。欲しいなぁ。
でもお値段もさすが。 厳しいな〜。
(写真はあまり関係ないアウトランダーとアイです。)
で、点検が結構時間かかるってことだったから、噂のデリカD5というのに乗ってきたわけです。
デリカといえば、父親がスターワゴンとスペースギアを乗り継いでいたので私も非常に愛着のある車です。
よくデリカでキャンプとかの旅行にいったもので、父親の頼もしい姿とあいまって、デリカといえば男らしい車ってイメージがついています。
私も父親のスペースギアを運転したことはありますが、男らしい車だけあって、
ステアリングは重い、パワーはある、けど車体が重たいのがよく解る、車体がよく揺れる、燃費が悪い、排気ガスがスゴイ、
とまさに男の中の男的な車。
でもどんな欠点も「まぁこれがデリカだから」と誉め言葉にもなるカッコイイ車です。
で、ディーラーについて新型デリカを目の当たりにしたんですが、
めっちゃくちゃカッコイイ!!
コンパクトになった。
スタイリッシュになった。
でもこの威圧感、間違いなくデリカ!
やばい、マジでヤバイ。
迷わず「試乗していいですか」と受付のお姉さんにききましたよ。
運転席に乗り込んでまずドライビングポジションの調整から入るんですが、これがまた良い!
運転席周りはカタログとかで見るととてもシンプルなんですが、運転席に座ってみると全てが絶妙な位置に配置されていてとても楽でした。
スイッチ類も少ないし、少ない操作で全てが出来るといった感じ。
シンプルイズベストって、こういうことなんだな。
他社のミニバンみたいに、スイッチ類がいっぱいあってインパネを飾っているのもカッコイイかもしれないけど、操作は面倒ですし。
運転してみても、今の車に比べると目線が高いのでとにかく運転が楽!
アクセルを踏むと非常に滑らかに加速してくれました。音も静かだし。
あの巨体だから・・と心配してたんですが、運転してみるとそのスマートさに目から鱗。
ステアリングも軽い軽い。左折だって巨体なのをものともせずスイスイいけちゃいます。
でもってデリカ独特の揺れもほとんど感じず、とにかく快適。
そして何より感動したのが、音楽!
プレミアムサウンドというのを装備しているらしくて、音がとてもクリアーで、かつ重低音までしっかりと響いてくるんです。
ちょっとやんちゃな友達の車とかで、ひたすら低音ばかりをドンドンならしてるのはよくあることですが、
この音質はまさにプレミアム。ぜひとも皆さんに体感してもらいたいところ。
私がちょっと前に日記で「毎日の運転に飽きてきた」ともらしていましたが、
デリカD5の音質だったら、その飽き飽きした生活から抜け出せそうな気がしました。
デリカD5の試乗した総評としては、CMとかで言われている通り、まさに家族の車。
運転が優しくなったし、2列目、3列目のすわり心地もとても良かったです。
とにかく男らしく頼もしかったスペースギアから、優しさあふれるD5となったみたい。
あ〜ぁ、いいな〜この車。欲しいなぁ。
でもお値段もさすが。 厳しいな〜。
(写真はあまり関係ないアウトランダーとアイです。)