今朝、久しぶりにドラゴンボール改を見ました。

ぶっちゃけ、見るのはかなり久しぶりで、
前に見たのはまだべジータが地球に来てどうのこうの、やってるところでした。

そのときは
「なんだ、オープニングが新しくなっただけで、他は殆ど変わらないじゃん」
って思って見ていなかったんですが、

今日の改を見てビックリ、
デジタルリマスターのおかげで随分キレイになってるし、
明らかに当時の作画とは違う新作カットが含まれてるじゃないの。
ドラゴンボール特有の「キ」のエフェクトも随分キレイになってるし。

あれ?ちょっと見てて面白いかも?

これなら、今後のゴクウがスーパーサイヤ人になるシーンなんかも
随分と見ごたえのある面白いものになるかもしれない・・・
これから毎週録画なり、なんなりして見てみようかな?


でも、根本的なところは、
やっぱりドラゴンボールZだよな~って感じです。

「改」になって多くをカットしてスピーディーな展開になった、って事ですが、
現代のアニメに比べるとそのストーリーの無駄な長さは相変わらず。
ゴハンやクリリンが「あ・・・・あぁ・・・」と呆然と立ち尽くすシーンは少なくなったと思いますが、
それでも見ていて『・・・解ったから!』と思うシーンは多かったですし。

今日のタイトルは「いよいよゴクウが復活」みたいなタイトルでしたが
結局復活したのは最後の1分になってから。
この辺も、いかにもドラゴンボールらしいというかなんというか。


ドラゴンボール、現代のアニメーションレベルを駆使して劇場版を作ってほしいですね。
オリジナルストーリじゃなくて、
べジータが地球に攻めてきたときのものを2時間くらいにまとめて
全編書き直しで・・・

昔あった「ドラゴンボール 最強への道」みたいな感じで。
あれは素直に見ていて面白くて楽しめました。

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