ガンダムSEEDを見終わって
ようやくガンダムSEEDを見終わりました。
いや〜疲れた。見疲れた、マジで。

もうしばらくガンダムはいいわ〜。
って思ってたら、今度はガンダムSEEDの続編を貸してくれるとか。
またガンダム漬けかよ・・・

まぁとりあえずSEEDの感想ですけど、
アニメ自体はよく動いてカッコイイです。
ガンダムもデザインはともかくカッコ良かったですよ。

でもね〜、なんかガンダムが強すぎるんですよね。
ヒーローっぽ過ぎるっていうか。
大量のビームを出して大量の敵を同時に破壊して。

あと、人を殺しすぎ。爆発させ過ぎ。
そりゃ歴代のガンダムも人が死ぬ描写は沢山あったけど、
SEEDでは死ぬ描写が多すぎる。しかも極端。
とにかく大量に人を殺して、物語を悲惨な方向に持っていって、
それを主人公らが防ぐために戦って、英雄っぽくして。
なんだかなぁ。

いや、もちろんそんなの歴代のガンダムだってずっとそうだったんだけど、
なんかテイストが違う気がするんだよな〜。

あと最後、キラが仮面を倒すシーンで気になったのが、
キラが完全に仮面の言葉に圧倒されていて、
それを「違う」とだけ否定して、その反論も口にしないで仮面を倒してしまった、という点。

主人公なら、相手を「あぁ、そうか」と納得させることを言ってから倒せよ。
結局なにが言いたいんだよ、こいつは。

まぁ、しばらくはまた続編を見てみようと思います。

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