会社でキレました・・
2008年5月24日 日常 コメント (4)
昨日は会社でブチ切れてしまった。
会社は4年目になりますが、あんな風に感情を露わにするのは初めてであり、
反省しています。
発端は月末の会社の班で行われるバーベキュー。
それの幹事が私でしたので、色々と計画していました。
社会人のバーベキューとなれば、欠かせないのがアルコール。
参加人数が約25人なので、それなりの数が必要です。
私は当初、
缶ビール(350ml)24缶入りのケースを2つ、
缶チューハイ、24缶入りのケースを2つ、
そしてジュース類、と思っていました。
しかし、ソレを知った先輩Aが
「2ケースずつ?そんなに要らんぞ。どうせ皆肉食うんだから。 金もかかるし、ビールは1ケースでいいって、絶対」
と言い張りました。
先輩Aは会社生活も倍以上長いし、アウトドア好きだし、BBQとかも結構やってそうだったので、
経験の浅い私よりは正しい判断が出来るだろうと信じて、ビールを1ケース減らして計画を進めます。
しばらくして、休憩時間に先輩Bが
「BBQの酒とかはどうなっとんの」
と聞いてきました。
その場には先輩Aもいたので、ちょっと自信を持って
「ビール1ケースにチューハイ2ケースで、1人3〜4本くらい飲める予定です」
と答えたら
「はぁ?ビール1ケースしかねぇの? お前そんなじゃ足りる訳ねぇじゃん! ビールははじめの乾杯で1本開けるんだから、もっと買え!」
「いや〜、でもチューハイもありますし」
「肉食うんだからビールがなきゃ話にならんだろ。3ケースくらい買って来い!余ったら分ければいいんだから」
と言われっぱなし。
ここで「そうですか〜?」とさりげなく先輩Aを見てフォローをしてもらおうとすると
「そりゃ1ケースでは足りないだろ〜」
と先輩Bを肯定しやがった。
まるで自分は無関係でしたよ〜と言わんばかりの態度で。
そこで腹は立ったんですが、ここでキレてしまったら私の立場はお終いですので、我慢。
「じゃあ、ビール3ケースくらいでいいんですかね?」
と承諾を得て、そっちの方向で。
それから仕事をして、会社の終わり際に先輩Aと班長がトコトコと歩いてきて
「班長と話したけど、お前ビール3ケースは多いぞ」
と。
その時点で私は内心キレてたんですけども、そこも我慢。
「ビールとチューハイ合わせて120本も誰が飲むんだ。どう考えても余るがや」
お前らが言ったんだろ、って思いましたけど、
班長と一緒である辺り、きっと先輩Aはこれを私の独断で決めたかの様に班長に説明したに違いないと判断し、
一応先輩の面を汚さないように、気持ちを抑えます。
「そこは余った分は欲しい人が持ち帰るようにすればいいんじゃないんですか?」
「そんな、余って持ち帰らせる事前提で話を進めんなって、お前が持ち帰りたいだけだろ?」
そこに話を聞きつけた先輩Bも合流。
「どうしたんすか?」
「ビール3ケースとチューハイ2ケースは多いだろって」
「あ〜、そりゃ多いですね」
「でも足りないよりは余った方が良くないですか?余れば持ち帰ればいいし」
「だから余って持ち帰る分を計算すんなって。お前が持ち帰りたいだけだろ?そんなに欲しいんだったら自分で1ケース買えって」
「おぉ、まったくだって。だからビール2ケースのチューハイ1ケースの3ケースくらいでいいぞ」
「まぁその位が妥当だわな」
こいつらもう、さっきから言ってることが違いすぎる。
班長の前だから、2人とも自分の不利になるような事は言わないし。
しかしここで班長が
『まぁ〜、ビールもチューハイも2ケースくらいあれば十分足りるだろ?さすがにビール3ケースは多いけどな』
と言うと、
「まぁそれくらいが良いと思いますよ」
と、早速意見を変更。
ホントに「さっきと合計3ケースで良いっていったろ!」と叫びたかったですが、やっぱりキレたら立場がお終いなので我慢。
ここで最後の抵抗として
「じゃあ合計4ケースでいいんですか?足りなかったり余ったりしませんか?」
と言うと
「少しくらい余ったら持って帰れるだろ。合計100本近くあれば足りん事はないわ」
「班長が4ケースで良いって言ってんだぞ?」
・・・・もう何も言いません。
ビール2のチューハイ2って、当初の自分の案の通りだし。
班長も承諾し、その方向で決定したので先輩2人は帰っていったんですけども、
帰り際に
「ま〜幹事いかんわ」
と言っているのが聞こえてしまいました。
そしてしばらく考えたら、どんどんイライラが高まっていき、
イライラが頂点に達したところで思わずプチっとキレてしまい、
「ふっざけんなコラぁ!」
と叫んで近くにあった木箱を思いっきり蹴飛ばしました。(室内であるにも関わらず・・)
当然、響き渡る大声と音に班長が『どうしたんだ』と来たんですが、
私は完全に冷静さを失い、
「なんなんすかあの二人は!どうすりゃいいんですかホントに!!」
と、班長の前であるのに叫び倒しました。
叫んだらちょっと気が楽になったので落ち着いたのですが、
人前であんなに叫んだのは初めてだったのでちょっと気が動転してしまい、
そうしたら今度は恥ずかしいことに涙がボロボロとこぼれ始めました。
しばらくして落ち着くと、班長が『どうしたんだ』と相談にのってくれたので、
事情をアレコレと説明。理不尽さを話しました。
『周りの意見は気にするな。幹事はお前なんだから、お前のやりたいようにすれば良い。 不満を言うようだったら、じゃあお前がやってくれと頼めばいい』
と班長は話してくれて、私は気が随分楽になりました。
・・・・
今思えば、班長の前だというのにあんなに取り乱してしまって、とても恥ずかしいです。
それに25歳だというのにボロボロと泣いて。
帰りの車を運転しながら自己嫌悪のあまり事故ってしまおうかと思ったくらいです。
はぁ。
なんか考えすぎなのかな。
まぁいいや、明日ビールとチューハイを2ケース買って、「もうコレで決まりました」と言ってしまおう。
それが良い。
会社は4年目になりますが、あんな風に感情を露わにするのは初めてであり、
反省しています。
発端は月末の会社の班で行われるバーベキュー。
それの幹事が私でしたので、色々と計画していました。
社会人のバーベキューとなれば、欠かせないのがアルコール。
参加人数が約25人なので、それなりの数が必要です。
私は当初、
缶ビール(350ml)24缶入りのケースを2つ、
缶チューハイ、24缶入りのケースを2つ、
そしてジュース類、と思っていました。
しかし、ソレを知った先輩Aが
「2ケースずつ?そんなに要らんぞ。どうせ皆肉食うんだから。 金もかかるし、ビールは1ケースでいいって、絶対」
と言い張りました。
先輩Aは会社生活も倍以上長いし、アウトドア好きだし、BBQとかも結構やってそうだったので、
経験の浅い私よりは正しい判断が出来るだろうと信じて、ビールを1ケース減らして計画を進めます。
しばらくして、休憩時間に先輩Bが
「BBQの酒とかはどうなっとんの」
と聞いてきました。
その場には先輩Aもいたので、ちょっと自信を持って
「ビール1ケースにチューハイ2ケースで、1人3〜4本くらい飲める予定です」
と答えたら
「はぁ?ビール1ケースしかねぇの? お前そんなじゃ足りる訳ねぇじゃん! ビールははじめの乾杯で1本開けるんだから、もっと買え!」
「いや〜、でもチューハイもありますし」
「肉食うんだからビールがなきゃ話にならんだろ。3ケースくらい買って来い!余ったら分ければいいんだから」
と言われっぱなし。
ここで「そうですか〜?」とさりげなく先輩Aを見てフォローをしてもらおうとすると
「そりゃ1ケースでは足りないだろ〜」
と先輩Bを肯定しやがった。
まるで自分は無関係でしたよ〜と言わんばかりの態度で。
そこで腹は立ったんですが、ここでキレてしまったら私の立場はお終いですので、我慢。
「じゃあ、ビール3ケースくらいでいいんですかね?」
と承諾を得て、そっちの方向で。
それから仕事をして、会社の終わり際に先輩Aと班長がトコトコと歩いてきて
「班長と話したけど、お前ビール3ケースは多いぞ」
と。
その時点で私は内心キレてたんですけども、そこも我慢。
「ビールとチューハイ合わせて120本も誰が飲むんだ。どう考えても余るがや」
お前らが言ったんだろ、って思いましたけど、
班長と一緒である辺り、きっと先輩Aはこれを私の独断で決めたかの様に班長に説明したに違いないと判断し、
一応先輩の面を汚さないように、気持ちを抑えます。
「そこは余った分は欲しい人が持ち帰るようにすればいいんじゃないんですか?」
「そんな、余って持ち帰らせる事前提で話を進めんなって、お前が持ち帰りたいだけだろ?」
そこに話を聞きつけた先輩Bも合流。
「どうしたんすか?」
「ビール3ケースとチューハイ2ケースは多いだろって」
「あ〜、そりゃ多いですね」
「でも足りないよりは余った方が良くないですか?余れば持ち帰ればいいし」
「だから余って持ち帰る分を計算すんなって。お前が持ち帰りたいだけだろ?そんなに欲しいんだったら自分で1ケース買えって」
「おぉ、まったくだって。だからビール2ケースのチューハイ1ケースの3ケースくらいでいいぞ」
「まぁその位が妥当だわな」
こいつらもう、さっきから言ってることが違いすぎる。
班長の前だから、2人とも自分の不利になるような事は言わないし。
しかしここで班長が
『まぁ〜、ビールもチューハイも2ケースくらいあれば十分足りるだろ?さすがにビール3ケースは多いけどな』
と言うと、
「まぁそれくらいが良いと思いますよ」
と、早速意見を変更。
ホントに「さっきと合計3ケースで良いっていったろ!」と叫びたかったですが、やっぱりキレたら立場がお終いなので我慢。
ここで最後の抵抗として
「じゃあ合計4ケースでいいんですか?足りなかったり余ったりしませんか?」
と言うと
「少しくらい余ったら持って帰れるだろ。合計100本近くあれば足りん事はないわ」
「班長が4ケースで良いって言ってんだぞ?」
・・・・もう何も言いません。
ビール2のチューハイ2って、当初の自分の案の通りだし。
班長も承諾し、その方向で決定したので先輩2人は帰っていったんですけども、
帰り際に
「ま〜幹事いかんわ」
と言っているのが聞こえてしまいました。
そしてしばらく考えたら、どんどんイライラが高まっていき、
イライラが頂点に達したところで思わずプチっとキレてしまい、
「ふっざけんなコラぁ!」
と叫んで近くにあった木箱を思いっきり蹴飛ばしました。(室内であるにも関わらず・・)
当然、響き渡る大声と音に班長が『どうしたんだ』と来たんですが、
私は完全に冷静さを失い、
「なんなんすかあの二人は!どうすりゃいいんですかホントに!!」
と、班長の前であるのに叫び倒しました。
叫んだらちょっと気が楽になったので落ち着いたのですが、
人前であんなに叫んだのは初めてだったのでちょっと気が動転してしまい、
そうしたら今度は恥ずかしいことに涙がボロボロとこぼれ始めました。
しばらくして落ち着くと、班長が『どうしたんだ』と相談にのってくれたので、
事情をアレコレと説明。理不尽さを話しました。
『周りの意見は気にするな。幹事はお前なんだから、お前のやりたいようにすれば良い。 不満を言うようだったら、じゃあお前がやってくれと頼めばいい』
と班長は話してくれて、私は気が随分楽になりました。
・・・・
今思えば、班長の前だというのにあんなに取り乱してしまって、とても恥ずかしいです。
それに25歳だというのにボロボロと泣いて。
帰りの車を運転しながら自己嫌悪のあまり事故ってしまおうかと思ったくらいです。
はぁ。
なんか考えすぎなのかな。
まぁいいや、明日ビールとチューハイを2ケース買って、「もうコレで決まりました」と言ってしまおう。
それが良い。
コメント
ふと目にとまって読ませてもらったのですが、これはキレますね・・・私もキレそうになりましたよ。。
若者が幹事しないといけないのは大変ですよね。
文句や意見がある人は、その人がやれば?って思いますね。しかも自分の意見があるならそれで通してほしい。
明らかに自分の思い通りにならないからって幹事のせいにしたいだけじゃないですか。
もうキレてしまったのは仕方ないですけど、後悔する気持ちもよくわかります。。。
できるだけ忘れましょう。楽しむ場だったからみんな浮き足立ってたのでしょう。文句ばかり言うてた上司も、きっと反省してますよ^^
お疲れ様でした。
今思えば、あそこでキレてしまった自分が弱かったのかな、と思います。
あの時にムッとせず、先輩たちの対応を「いやいや、さっきと違うじゃないっすか」って冗談みたいに笑って受け入れてれば良かったな、と。
来週の本番は楽しめるようにしていきたいと思います。
ありがとうございました^ ^
大変でしたね。お疲れ様でした〜
こういう人はどこにでも居るんですね〜(笑)
イラッとしてしまいますけど!!次回からは冷静な対応が出来ますよ。
当日は楽しんできて下さいね!
まぁ若手だからこそ、こういうのを経験していかなければいけないんですよね。
そう思えば思うほど、キレた私の負けです^ ^;
今回嫌な思いをしてしまった分、当日は嫌な思いをしないように計画を練って行きたいと思います。
ありがとうございました^ ^