成田空港 さくらの丘公園 & 航行灯
2007年11月25日 趣味
前に続き、今度はさくらの丘公園です。
さくらの山公園と名前が1文字しか違わないので初めはどっちがどっちだか訳がわからず混乱しました。
さくらの丘公園は映画グッドラックでたびたびデートシーン(?)として使われた場所で、
ドラマを見ていた私としては
「え〜、羽田空港ってこんな良い場所があんの!?」
と思っていました。
だってグッドラックの舞台って羽田空港だったから・・
わざわざあの2人は羽田から成田まで足を運んでいたんですね。
しかし実際に訪れてみると、ドラマの中のイメージに反して「こんなもんか」という感じ。
確かにドラマで見たような風景でもあるな〜、と、ちょっと拍子抜けでした。
もっと「お〜!!ドラマのまんまじゃん!」みたいな感じを期待していたのですが^ ^;
ここからは、ランウェイ34Lに着陸してくる機体を真横から撮影できたり、
同じく34Lから離陸していく機体が、滑走路に入り加速していく様子を見ることが出来ました。
(風向きによりますが・・)
ただ、地上を動いている機体は電線や木とかぶってしまい、絵になりません。
こだわらない人なら良いんですが・・
このポイントは、ドラマでデートシーンとして使われていたからかどうか解りませんが
さくらの山に比べてカップル率が多かった気がします。
そして、ここにも100−400以上のレンズを持っている人がいませんでした。
まぁ確かに、旅客機なら400mmなんて明らかにオーバーですからねぇ。
成田空港にちょくちょく写真を撮りに来ていて、珍しいエアラインの機体が来るのを撮影している人には不要な装備です。
私は成田が初めてだったので「わっ!こんな角度から飛行機が撮れる!」って400mmで興奮していましたが、現場慣れてしてる人は違いますね。
・・・・・・
話はちょっと変わりますが、
飛行機の主翼の端っこにはライトがついています。
赤と緑のライトが、常時点灯しています。
緑色は青色にも見えますが、一応航空法では「緑」とされています。
ライトは機体の右側が緑色です。左側が赤。
「ひだりヒラメ で みぎカレイ」
みたいな感じで
「みぎがミドリ で ひだりアカ」
とすると覚えやすいです。覚えて何に使うのかはさておき、ですが・・
これを「翼端灯」と言っている人をよく見ます。
「あれが翼端灯っていって、暗いなかでも機体がどっちを向いてるか識別するんだ」
と説明している人も、さくらの丘公園でいらっしゃいました。
「翼端灯」という名前は、航空機の装備品の中では存在しません。
あのライトは「翼端灯」ではなく「航行灯(ナビゲーションライト)」という名前で装備されています。
しかし、翼端灯という名前は正規ではないにしろ、「翼端にあるライト」として指すのならば非常に解りやすく、むしろ馴染み易いと思っています。
ただ、あの2つのライトで機体がどちらを向いているかを識別する、という話になればまた別。
機体の向きを識別するのに使用しているライトは緑と赤の2つのライトだけではありません。
機体の一番後ろで常時点灯している白いライト。
あの白いライトも、緑と赤のライトと同じく機体の向きを識別するために装備されているライトであり、
3つ揃って「航行灯」といいます。
コックピットでも、航行灯スイッチをオンにすると、ちゃんとこの3色のライトが一斉に点灯します。
だから「みぎミドリ、ひだりアカ、うしろシロ」とすると覚えやすいです。
いつも翼端の2色ばかりが見られてばかりで目立っていない白が可愛そうだったので、なんとなく言ってみました。
ちなみに、この3色の航行灯は「常時点灯」てあり、「点滅」ではありません。
アニメなんかで緑色のライトが点滅していたら、それは間違いだと思ってください。
例え未来の話でも、この点灯方式は変わることは無いでしょう。
しっかし、えらい長文駄文だなぁ・・
もうしません、ゴメンナサイ。
さくらの山公園と名前が1文字しか違わないので初めはどっちがどっちだか訳がわからず混乱しました。
さくらの丘公園は映画グッドラックでたびたびデートシーン(?)として使われた場所で、
ドラマを見ていた私としては
「え〜、羽田空港ってこんな良い場所があんの!?」
と思っていました。
だってグッドラックの舞台って羽田空港だったから・・
わざわざあの2人は羽田から成田まで足を運んでいたんですね。
しかし実際に訪れてみると、ドラマの中のイメージに反して「こんなもんか」という感じ。
確かにドラマで見たような風景でもあるな〜、と、ちょっと拍子抜けでした。
もっと「お〜!!ドラマのまんまじゃん!」みたいな感じを期待していたのですが^ ^;
ここからは、ランウェイ34Lに着陸してくる機体を真横から撮影できたり、
同じく34Lから離陸していく機体が、滑走路に入り加速していく様子を見ることが出来ました。
(風向きによりますが・・)
ただ、地上を動いている機体は電線や木とかぶってしまい、絵になりません。
こだわらない人なら良いんですが・・
このポイントは、ドラマでデートシーンとして使われていたからかどうか解りませんが
さくらの山に比べてカップル率が多かった気がします。
そして、ここにも100−400以上のレンズを持っている人がいませんでした。
まぁ確かに、旅客機なら400mmなんて明らかにオーバーですからねぇ。
成田空港にちょくちょく写真を撮りに来ていて、珍しいエアラインの機体が来るのを撮影している人には不要な装備です。
私は成田が初めてだったので「わっ!こんな角度から飛行機が撮れる!」って400mmで興奮していましたが、現場慣れてしてる人は違いますね。
・・・・・・
話はちょっと変わりますが、
飛行機の主翼の端っこにはライトがついています。
赤と緑のライトが、常時点灯しています。
緑色は青色にも見えますが、一応航空法では「緑」とされています。
ライトは機体の右側が緑色です。左側が赤。
「ひだりヒラメ で みぎカレイ」
みたいな感じで
「みぎがミドリ で ひだりアカ」
とすると覚えやすいです。覚えて何に使うのかはさておき、ですが・・
これを「翼端灯」と言っている人をよく見ます。
「あれが翼端灯っていって、暗いなかでも機体がどっちを向いてるか識別するんだ」
と説明している人も、さくらの丘公園でいらっしゃいました。
「翼端灯」という名前は、航空機の装備品の中では存在しません。
あのライトは「翼端灯」ではなく「航行灯(ナビゲーションライト)」という名前で装備されています。
しかし、翼端灯という名前は正規ではないにしろ、「翼端にあるライト」として指すのならば非常に解りやすく、むしろ馴染み易いと思っています。
ただ、あの2つのライトで機体がどちらを向いているかを識別する、という話になればまた別。
機体の向きを識別するのに使用しているライトは緑と赤の2つのライトだけではありません。
機体の一番後ろで常時点灯している白いライト。
あの白いライトも、緑と赤のライトと同じく機体の向きを識別するために装備されているライトであり、
3つ揃って「航行灯」といいます。
コックピットでも、航行灯スイッチをオンにすると、ちゃんとこの3色のライトが一斉に点灯します。
だから「みぎミドリ、ひだりアカ、うしろシロ」とすると覚えやすいです。
いつも翼端の2色ばかりが見られてばかりで目立っていない白が可愛そうだったので、なんとなく言ってみました。
ちなみに、この3色の航行灯は「常時点灯」てあり、「点滅」ではありません。
アニメなんかで緑色のライトが点滅していたら、それは間違いだと思ってください。
例え未来の話でも、この点灯方式は変わることは無いでしょう。
しっかし、えらい長文駄文だなぁ・・
もうしません、ゴメンナサイ。
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